みなさんこんにちは😊気温の変動が大きいこの頃です。暖かくなったと思ったら、小学校ではまだまだインフルエンザの流行を耳にします😣くれぐれも体調管理には十分注意しましょう。何よりも日頃からのうがいや手洗いといった予防が大切ですね🌿
歯の治療においても日々の歯ブラシや食生活管理を中心とした予防を大切にしたいですね😊
むし歯の特徴は歯という硬い硬組織における疾患ですから、一度歯に欠損が生じてしまうと自然に再生はしないという点にあります💡一見大丈夫に見える歯でも、たいして症状もないまま、内部で大きく進行してしまうこともしばしばあります😥
歯の表面は体の中でも一番硬い「エナメル質=歯のよろい」に覆われていますので、むし歯菌の産生する酸にとても強く、歯の内部を守る働きがあります👊しかし、エナメル質をむし歯の侵食が突破してしまうと、一気に内部での破壊が進行しやすくなります💦見た目や症状で判断するだけでなく、今のお口の環境や生活習慣も加味して必要に応じて観察しにくい箇所はレントゲン診査によるチェックをおすすめしています😊
それに加えて、豊中のなかすじ矯正・小児歯科クリニックでは、マイクロスコープを用いた肉眼では確認できない変化の診査や、健全な歯質を極力傷つけない精密治療も実施しております👀治療前に現状を把握する診査が大切ですのでご不明な点は遠慮なくご相談下さい。

下図治療内容:虫歯治療(詰め物:レジン樹脂)

①費用(保険診療に準じる)

②治療回数:1回。(虫歯が大きい場合は神経保護処置後6カ月程度観察し、再度アプローチを実施)

③リスク・副作用

麻酔後の唇の咬傷。処置に伴う疼痛・術後知覚過敏・食事時の違和感や咬合痛等が出現する可能性。

虫歯が神経近くまで進行している場合、神経に後戻りできない感染が生じ、神経の保存が難しくなるリスクが存在。

経過良好であっても、長期観察中に詰め物:レジン樹脂の破折や接着不良による虫歯の再発リスクが存在。