矯正治療 部分矯正

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矯正治療

部分矯正のメリット
とデメリット

部分矯正という選択肢

矯正はあごの骨のバランスや噛み合わせなど、その全体を見て行うのがベストなのですが、ちょっとした部分矯正を行うことも可能です。
たとえば前歯だけに矯正装置をつけるなどの場合は、全体の矯正であれば数年かかるところが1年以内に終わるというケースもあります。もちろん、その分費用も抑えることができます。

また審美治療の面でも、いきなり歯を削ってかぶせものをするより、まず部分矯正を行って歯茎のラインをそろえることで、審美治療を長持ちさせることもできます。しかしながら、全ての症例を部分的な矯正治療で対応できるとは限りません。当院では、まず詳しい検査とカウンセリングを行い、部分矯正で対応できるものかをご説明し、納得いただいた上で治療を開始いたします。

部分矯正のメリット

全体矯正と異なり、治療期間が短縮でき費用を抑えることができます。使用する装置も様々なバリエーションがあります。不幸にして歯を欠損した場合において、部分矯正を併用することで隣在天然歯を極力削らずに被せの治療ができる場合もあります。治療費用については患者様によって異なりますので、カウンセリングの際に詳しくご説明致します。

部分矯正のデメリット

部分矯正では対応できない症例も多いのは事実です。「前歯のガタガタの程度が大きい」「顎の上下左右にズレがあることにより、噛み合わせに問題がある」といった場合は、部分矯正で対応ができない為、全体の矯正治療がおすすめです。

矯正治療

部分矯正治療における
治療経過例

部分矯正治療における治療経過例 治療前

治療前

年齢
28歳女性
治療期間
7ヶ月
治療費用
400,000
装置
マウスピース型矯正装置(インビザライン)

※費用は全て税込

下の前歯が外側に傾斜し、歯と歯の間に隙間が生じています。原因である舌の癖へのトレーニングを行いながら部分矯正治療にて下の歯の角度および隙間をコントロールしました。

治療前後シュミレーション

治療前

治療前後シュミレーション 治療前

治療後

治療前後シュミレーション 治療後

治療前後重ね合わせ

治療前後シュミレーション 治療前後重ね合わせ

治療前、治療後の比較

治療前

治療前、治療後の比較 治療前1
治療前、治療後の比較 治療前2
治療前、治療後の比較 治療前3

治療中

治療前、治療後の比較 治療中1
治療前、治療後の比較 治療中2
治療前、治療後の比較 治療中3

治療後

治療前、治療後の比較 治療後1
治療前、治療後の比較 治療後2
治療前、治療後の比較 治療後3

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