先日、7月2日~4日の3日間、神戸国際会議場にて第9回世界インプラント矯正学会(第59回近畿東海矯正歯科学会との共催)が開催され当院も参加してきました🌿世界各国から矯正治療に関わる先生方が参加され、スケールの大きな学会でした✨私のマスターである嘉ノ海龍三先生が大会長を務められ、顔なじみのスタッフの方々も学会の運営に皆さんかかわっておられました😌学会ポスターのデザインも美しくとても素敵でした✨日々の多忙な診療をされながらのご準備は大変であったと思いますが、皆さんそれぞれの役割を立派にこなしておられました。なかなかできることではないと感謝しつつ、何か一つでも日々の診療に吸収しようと気持ちを新たにできました😌
新しい治療手技には多くの可能性と魅力が含まれている分、まだ検証しきれていない結果や注意すべき事項も含まれていると思います💡基本を大切にしながら、情報を整理して正しく伝え、診療を受けられる側にとって術者側の考えを押しつけすぎることがないように注意する必要もあるなと感じました🌱革新的な治療を目の当たりにしましたが、小児期(成長期)の矯正治療:準備矯正治療を通じて成人になるにつれて複雑になってくる問題を少しでも解いておくことは、治療による負担を軽減する目的からも大切なのではないかと思いました🌷
豊中の医療法人 なかすじ矯正・小児歯科クリニックではステキな夏休みに向けて快適な診療空間を提供できるようにスタッフ一同ますます努力していきます🍒気になることがございましたらお気軽にご相談ください😌