みなさんこんにちは⚾高校野球も決勝戦を迎えました😆最近、セミの声もあまり聞かなくなり、赤とんぼの飛ぶ姿をみて夏の終わりを感じるこの頃です🌷夏の時期は、甘いジュースや、スポーツドリンクで喉を潤す機会も多かったのではないでしょうか。豊中のなかすじ矯正・小児歯科クリニックでは、むし歯リスクテストも行なっています😊お母様方からの質問に「お兄ちゃんやお姉ちゃんと同じように歯磨きしているのに、どうして弟や妹はむし歯になったのかしら?」といった御質問をうけることがあります👂なる程と思う質問です。むし歯のなりやすさは、むし歯菌の歯をとかす酸産生能や、唾液の質、甘いものを食べる頻度・生活習慣、歯磨きの質などいろんな要素が重なって決まります💡多忙な子育ての中、決してさぼっているわけではないのに、むし歯ができてしまった場合のなぜ?という思いはよくわかります。そんななぜ?と感じることを、ひもときながら、共同作業でお口の健康管理から子育てのお手伝いができればと考えています😊とりわけ、乳歯の奥歯がはえてくる生後19ヶ月:1歳7ヶ月から31ヶ月:2歳7ヶ月は「Window of infectivity:感染の窓」と呼ばれ、お世話している大人からむし歯菌が初感染し、むし歯リスクが高まる時期とされています💡この時期から子ども達のお口の予防管理を考え、それを支えるご家族の方々もお口のケアに関心を持ち、将来のむし歯リスクを減少させることはとっても大切なんですよね😌また、幼稚園までは頑張って仕上げ磨きを行っていたのに、小学生に入ったからそろそろ卒業かな…なんて事もしばしば伺います。永久歯がはえてくる頃はとても大切ですので急に仕上げ磨きはやめないようにしましょう✋小学4年生頃までに自立して歯磨きができるように少しでも親御さんのご負担を減らしていけるように定期検診にてサポートしていきます🌼歯並びが良くないと歯磨きも難しくなりがちです😣継続したお口の健康管理を行う事で、小児矯正時期の情報整理や矯正治療によって問題が複雑化する事を事前に予防していける(埋伏歯や異所萌出、過剰歯の問題etc.)可能性も高まります🐾小児歯科や矯正歯科に関していつでもお気軽にご相談下さい😆