小学校の夏休みもスタートしましたね😊
外で遊ぶときは暑さ対策をしっかりしながら、元気に楽しい思い出をつくっていきましょう🌅

子どもの歯が抜けるのも良い思い出ですね🌟下の乳歯がグラグラしていたのがとれたことをうれしそうにお話してくれる子ども達もたくさんいます😁大人の歯が下の前歯の歯列の内側から少しずつはえてくるのが観察される頃に
「永久歯の歯ならびはいつから治療や検査を考えればよいのですか?」という質問を多く伺います😊
はえ変わりのスピードは個人差がありますが、以下の2つのポイントを知っていただくと良いかと思います💡
�@6歳臼歯がきちんとはえて咬合している
�A上下の前歯の永久歯がそれぞれ4本程度はえそろってきている 
このようなかみ合わせのステージの時が、これからの歯ならびを考える検査を行なうタイミングとしては適している時期といえます👌
単に歯ならびだけをみて、治療方針は決まりません。これからの成長変化の中で「上顎と下顎の大きさ・成長バランス・成長方向」や、永久歯のバランスを考えて、今本当に治療を行なうメリットがあるのかを客観的に整理することが大切です🌷

上記の時期以外に乳歯列期の反対咬合(受け口)や交叉咬合(左右のズレ)は骨格の問題が関わってくると将来非常に複雑になってくるため、早めの検査や対応をお勧めしています😊
ご不明な点はお気軽にお尋ね下さい✨